今年は書物を読みあさりながら確定申告の書類が出来上がりました。
私の場合、今年はmaneoでの取引が対象となり、ポイントを現金に還元していないPIXTAやFotolia
は対象外です。
作成に必要な物
作成に必要な物は、maneoからネット経由で手に入る年間取引報告書と、給与所得の源泉徴収票(原本)、そして今年試しで経費として提出する、プロバイダー代の毎月の領収書です。プロバイダー代の領収書は、その月の支払金額が確定したら、その明細を印刷するだけで大丈夫みたいです。
参考リンク:
http://qa.nifty.com/cs/catalog/faq_nqa/qid_11309/1.htm?smptopc
プロバイダー代は経費として申告できるか?
これについては、直接国税庁に電話で問い合わせしました。気軽に電話で問い合わせできるのは良い事です。
結果は、サラリーマンが副業に対して全額は認められません。
ただ、どこまでを副業で使用しているのかは、お互い証明しようが
ありません。
なので、半額を経費として申告すれば問題ないでしょうと答えてくれました。
なので、今年は試しに年間プロバイダー代の半分を経費として申告します。
今年はパソコンを購入予定なので、プロバイダー代が経費として認められれば、
来年はパソコン代の半分を申告しようかと思います。
国税庁のホームページで作成を行う
国税庁のホームページで作成出来るのですが、これがとても楽です。ヘルプと確定申告の本を両方見たら、初めての私でも作成出来ました(3日くらいかかりましたが・・・・)。
作成した物は、ホームページからPDFファイルに変換できるので、コンビニで印刷して、
ハンコを押せば出来上がりです。
出来上がったものは、今日、特別に休日開催を行うと言うことで、確定申告の書類、マイナンバーカードとハンコ、そして銀行の通帳と、この確定申告のデータが入ったSDカードを持って行ってきました。
いざ申告会場へ!!
午前中の早い時間から行ったのですが、すでに長蛇の列が・・・。中に入ると2つの道があり、相談有りと提出のみのどちらかに進んでくださいと
書いてありました。
すでに、相談有りの提出は3時間待ち、提出のみは15分・・・。
少し悩みましたが、提出のみの列へ並びました。
書類は係の方が確認後、あっさり受領して貰えました。
ただ、何か不具合があれば、電話されると言うことで、
しばらく電話に戦々恐々ですね。
後は2ヶ月ほどで振り込まれる税金の戻りを待つだけです。