2017年5月8日月曜日

SONY フラグシップモデル α9登場!!

ついにフラグシップモデルのα9が登場した

数年前から、噂には何度も上がっており、その為、本当に出るのかさえ怪しかったα9モデルですが、ついに登場です。
SONY  α9ページ

SONY α9の主な特徴は・・・

●メモリー内蔵35mmフルサイズ積層型CMOSイメージセンサー
●最高20コマ/秒(*1) ブラックアウトフリー連続撮影(*2)
●693点 像面位相差検出AF (約93%の領域をカバー)
●最大60回/秒(*3)の演算によるAF/AE追随
●無音、無振動のアンチディストーションシャッター
●最高5.0段(*4)ボディ内5軸手ブレ補正
●約369万画素 高精細・高輝度「Quad-VGA OLED Tru-Finder」
●約2.2倍(NP-FW50比)の高容量バッテリー「NP-FZ100」
●SDカード(UHS-II対応)とSD/MSカードのデュアルスロット
●高い堅牢性を実現するマグネシウムボディと、剛性を高めたマウント部

新開発のセンサーを搭載

α9には、新開発のセンサー”メモリー内蔵35mmフルサイズ積層型CMOSイメージセンサー”がαシリーズで初めて採用されています。
確か、新しいXPERIAにも搭載されていましたね。

画素数はRⅡに劣るが…

連写性能を優先させたせいか、画素数はRⅡよりも控えの2400万画素です。

連写性能は、一眼レフ並み

連射速度は最高20コマ/秒と、連写性能はもはや一眼レフ並みです。このα9はシャッター速度も完全にプロ仕様となりました。

オートフォーカスも向上

オートフォーカスはα6シリーズの4Dフォーカスの発展形が搭載されているんですね。
693点 像面位相差検出AFだと、ほとんど画面全体をカバーしていますね。後は、フォーカスの迷いなく、ピントを合わせてくれると嬉しいのですが…。

バッテリーも新しくなりました!(容量は約2.2倍!!)

αシリーズを持っている我々ユーザーにとって、これは地味に嬉しいニュースかもしれません。
αシリーズのバッテリーは、カメラの性能に追い付いておらず、いつもバッテリーの残り残量を気にしながら撮影しています。しかし、この大容量のバッテリーが他の機種にも搭載されていけば、安心して撮影出来ますね。

タッチパネルが搭載されました。

α7シリーズには搭載されていなかったのですが、α9にはタッチパネルが搭載されています。α6500のようにピン位置をタッチパネルで指定するような使い方も出来そうです。また、ジョイスティックも搭載されており、タッチパネル同様にピン位置の変更が出来るようです。

値段は約50万円前後は安いか高いか?

ショップを見て回った感じだと、値段は約50万円前後(ボディのみ)です。高いか安いかと言われれば、他社のフラグシップモデルに比べたら安いんじゃないでしょうか?
まぁ、来年買い替えを予定している私には、手の届かないカメラではあるの
ですが(-_-;)
写真のブログなのに、久しぶりにカメラの話題を書きましたね(-_-)。
では、また(^-^)/

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