2017年8月28日月曜日

ニコン D850登場!

皆さんおはようございます。
先日、精密検査を受けまして、健康ってありがたいなぁ~っと思いました。

D850登場!

7月のカンファレンスで予告されていたのですが、D810の後継機であるD850が発表されました。
D810よりも、基本スペックがすべてにおいて上回るとの予告がされていたので、どんなスペックなのか、大変気になる所でした。
そしてその気になる基本スペックは以下の通りです。

・同社デジタル一眼レフカメラとして初めて、裏面照射型CMOSセンサーを装備した。

・有効画素数4575万画素と高画素ながら、ISO64~25600の常用感度域を達成、ISO102400相当までの増感、ISO32相当までの減感も可能

・画像処理エンジン「EXPEED 5」を搭載

・ボディ単体で最高約7コマ/秒、マルチパワーバッテリーパック「MB-D18」(別売)使用で最高約9コマ/秒の高速連続撮影に対応。加えて、14ビットロスレス圧縮RAWで約51コマ、12ビットロスレス圧縮RAW(画像サイズ:L)であれば170コマまで(Sony QD-G64EのXQDメモリーカードを使用し、ISO感度がISO 100、「EN-EL15a」使用の場合)、連続して撮影できる。

・「D5」と同じ高速・高精度な153点AFシステムも採用した。

・背面モニターは、タッチパネル対応でチルト式の3.2型液晶(約236万ドット、視野角170度、視野率約100%、明るさ調整可能)を採用。
(ニコンホームページより抜粋)


センサーは裏面照射型CMOSセンサーを採用

センサーはニコンとしては初めての裏面照射型CMOSセンサーを採用しています。
デジタル一眼では、ソニーα7RⅡに登載されていまが、明るく、高画質が特徴で、D850でも画像処理エンジン「EXPEED 5」との連携により高画質化を実現しています。
しかし、このセンサーはやはりソニー製なのでしょうね・・・。

AFシステムは「D5」と同じ高速・高精度な153点

ここらへんのスペックは、かなりCANNONとその他ミラーレスを意識したつくりになっているのではないでしょうか?α9は画面全体でAFが働くシステムなので、並みのAFシステムでは利用者は納得しないでしょうね。

その他気になったところ

背面モニターがタッチパネル対応というのは嬉しいですね。ピント合わせもタッチして出来るのでしょうね。これは嬉しいです。ただ、重量が本体のみで約915gというのは、山登りで写真撮影する私の使い方には合わないかな・・・。値段は399,600円と割と納得の値段設定ではないでしょうか?

ニコンには頑張って欲しい!

この前は、YouTubeで社員のダンス動画を上げており、「そんな場合じゃないでしょ!!」と思ったのですが、来年のカメラの買い替えには、ニコンもリストに入れています。それはニコンの高画質を自分の作品に取り込みたいからです。
これからも、魅力的な機種を出して欲しいです。
ではまた!!

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