2017年12月6日水曜日

今年行って良かった関西紅葉スポット

おはようございます。
micromagicです。今日もアクセス向上の為に名乗っております(^^;


今年は紅葉が例年より早かった。


今年の関西地方は、11月中旬に12月末並みの冷え込みを記録するなどして、例年よりも紅葉が早かったですね。また、休みになると雨が降るなど天候にはあまり恵まれなかったように思います。

今年行って良かった関西紅葉スポット

少ない休日のしかも天気の良い日に、紅葉狩りに行った中でも、良かった紅葉スポットを上げてみたいと思います。

銀閣寺


銀閣寺とは

正式名称を東山慈照寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つ。銀閣寺の名の由来は江戸時代、金閣寺に対し、銀閣寺と称せられることとなったといわれています。

 室町幕府八代将軍の足利義政によって造営された山荘東山殿を起原とし、義政の没後、臨済宗の寺院となり義政の法号慈照院にちなんで慈照寺と名付けられました。

 九歳にして家督を、十五歳にして将軍職を継いだ義政は、生涯をかけ自らの美意識のすべてを投影し、東山文化の真髄たる簡素枯淡の美を映す一大山荘を作り上げました。銀閣寺は美の求道者ともいえる義政の精神のドラマを五百年後の現代にも脈々と伝えています。
(ホームページより抜粋)



金閣寺は行った事があるのですが、銀閣寺は行った事がありませんでした。
周辺はお土産物店が並んでおり、大変にぎわっています。紅葉シーズンは中に入場するのも一苦労です。
中に入るとそれは見事な日本庭園があり、紅葉と庭園が見事に調和した日本画のような光景が見られます。

吉野山

古来より日本一の桜の名所として知られる吉野山。
吉野山とは、大峯連山の北の端から、南に約8kmつづく尾根一帯を指します。た大峯信仰登山の根拠地でもあり、修験道の霊場とされてきました。霊場「吉野・大峯」と「熊野三山」を結ぶ修行の道は「大峯奥駈道」と呼ばれ、今日でも修行が行われています。

2004年7月、吉野山を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が、ユネスコの世界遺産に認定されました。

これは、遺跡や文化的な価値の高い建造物、貴重な自然環境を保護・保全し、人類にとってかけがえのない共通の財産として 後世に継承していく事を目的に、世界遺産条約に基づき世界遺産リストに登録されている物件のことです。

吉野山は山全体が世界遺産として登録されており、吉野水分神社・金峰神社・金峯山寺・吉水神社などの世界遺産の建造物を徒歩で回れることも魅力です。

他にも役行者(役小角)を開祖とする修験道の寺や、 南朝ゆかりの史跡、源義経ゆかりの地や、西行や芭蕉が逍遙した文学の史跡など、歴史的な場所が数多く見られます。
また、吉野山は桜の時期だけでなくアジサイ、紅葉、雪景色など四季折々の色々な表情も楽しめます。

(ホームページより抜粋)

私も3年ぶりに訪れたのですが、近鉄吉野駅に青のシンフォニーが止まっているのを見ることができて、幸先の良い紅葉狩りができました。
山に登っていくと、世界遺産の一つ「金峯山寺」があり、ここで旅の安全を祈りつつ、頂上を目指していくことになります。

皆さんも来年の紅葉狩りの参考にして下さいね。
では、また!!

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