2018年1月7日日曜日

1566:上場インデックスファンド新興国債券を購入しました。

皆さんおはようございます。
未だに正月気分が抜けきりません。今年もガンガン投資して、
いつかは芸能人のように、正月は海外で過ごしたいですね。

1566:上場インデックスファンド新興国債券を購入しました。


長々と悩んでいたのですが、ついに債権を購入しました。

関連記事:債権投資はなかなか難しい

なかなかどうしてどの債権を買おうか迷っていたのですが、
始めてかった債権がETFの新興国債権です。
なかなか飛ばしていると思います(笑)。


1566:上場インデックスファンド新興国債券とは?


1566:上場インデックスファンド新興国債券の特徴は以下の通りです。

当ファンドは、主として別に定める投資信託証券の一部またはすべてに投資を行ない、信託財産の1口あたりの純資産額の変動率を、円換算したブルームバーグ・バークレイズ自国通貨建て新興市場国債・10%国キャップ・インデックスの変動率に一致させることをめざして運用を行ないます。(日興アセットマネジメントのホームページより抜粋)

ちなみにブルームバーグ・バークレイズ自国通貨建て新興市場国債・10%国キャップ・インデックスとはこんな特徴があります。

ブルームバーグ・バークレイズ自国通貨建て新興市場国債・10%国キャップ・インデックスは、新興市場国債(自国通貨建て)の総合投資収益を時価総額比率で加重平均し、指数化したものです。単一国への投資集中を制限しつつ、新興国の債券および通貨の値動きを表す指数です。(日興アセットマネジメントのホームページより抜粋)

なぜこのETFにしたのか?


最近はこう言った海外株式や債券は投資信託で買うことが多いのですが、
これら投資信託は分配金を出さない代わりに、再投資を行ってくれてそれが節税にもなるというメリットがあります。
なので、基準価格が上がり、長期投資には色々メリットもあるのですが、
やはり分配金等がないと現在の生活が豊かになりません。
そこで、今回は分配金がでるETFでの投資となりました。


分配金利回りは驚異の5.77%(2017年11月30日時点)


このETFの魅力はなんといっても分配金の高さです。
なんと分配金利回りは5.77%です。
すごい!!
ただ、新興国なので、政情不安などで債券価格が左右される場合があります。
また、米国FRBの利上げにも目を光らせなければならず、この分配利回りも
達成できるかは、神のみぞ知るという感じです。
ちなみに配当は2か月に一度です。

基準価格は上昇傾向


このETFの基準価格は、短期的に上昇傾向ですね。やはり、今年は米国市場で
一波乱あるとみる投資家が多いという事でしょうか?
長期的に見ると、やはり債権ということでわりと安定しています。
新興国債権なので、もっと激しいチャートを想像していたのですが、
これを見る限りは、長期保有するには最適化もしれません。

まとめ


初めての債権ETFの購入だったのですが、割と歴史のあるETFであり、分配金もちゃんと2か月に一度ちゃんと出ています。また、債券という事でチャートの値動きもそんなに激しくありません。
これはmaneoで得た利益の再投資先を見つけたかもしれませんね。
ここで得た分配金は再投資と生活費にあてたいと思います。

ではまた!!




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