2017年4月24日月曜日

リカバリーディスクを作成しよう!

いざという時の為に!!

買ったばかりのパソコンですが、だからといって、壊れない訳ではありません!いざという時の為に、リカバリーディスクを作成しましょう。

安いUSBメモリを買って来ました。

そもそも、リカバリーディスクは、国内メーカーなら、最初から付いていたりします。私のように海外メーカーから買ったりすると、別に購入する形になります。
意外にこれが高く、私の記憶ではweb価格5,500円くらいだと思います。しかも、webショップでは"85%の方が購入されています"と書かれているのですが、
ホンマかいな?!
それはちょっと高いので、私は購入してから程なくリカバリーディスクに必要な16GBで1,000円くらいのUSBメモリを購入し、自分で作成する事にしました。

作業を始めよう!

windowsにリカバリーディスクを作成する機能もあるのですが、今回は、HPサポートアシスタントという、メーカー謹製のソフトで作成したいと思います。
ちなみに、画像を保存し忘れる盆ミスを犯しているため、ひたすら文章での説明です。
リカバリーディスクを作成前に、USBメモリをあらかじめパソコンに接続し、USBハードディスクが接続していれば、こちらは外しましょう。
サポートアシスタントメニューよりリカバリーディスクを作るを選択します。すると、USBメモリで作成するか光ディスクで作成するかを聞いてきますので、今回はUSBメモリを選択します。この時、USBメモリのアドレスを確認しておきましょう。なぜかと言うと、USBハードディスクが接続されていた場合、それが選択されている可能性があります。それを確認せず進めてしまうと、なんとフォーマットされて、中身が消えてしまうので要注意です。
ですので、リカバリーディスクとして使用するUSBメモリは、いらない物か、空っぽの新しい物かを使うようにして下さい。

後はひたすら待つだけ

後はひたすら待つだけで、リカバリーディスクの完成です。USBメモリにメモを張り付け、大事に保管すれば、完了です。これだけの作業で数千円浮くのですから、やらない手はないですね。
ただ、HPのパソコンでは、このサポートアシスタントメニューからのリカバリーディスク作成は、一回しか出来ませんので、くれぐれも作業は慎重に行って下さい。
では、また(^-^)/

0 件のコメント:

コメントを投稿