2017年11月29日水曜日

債権投資はなかなか難しい

皆さん、おはようございます。
micromagicでございます。アクセス率を上げる為にわざわざ名乗っています(^^;

株高もそろそろ終わりと見て、クライシスに備える

米国株も日本株も連日、記録的な株高をしていますが、そろそろ終わりなのではと考えます。
根拠については他に任せますが、株高を見込んで投資するスタイルから、下落に備えるスタイルに、今から変えるのも遅くないと思っています。

海外大手ファンドも舵を切った


米国最大の年金基金のポートフォリオが話題になっています。

米カルパース、株下落に備え債券投資拡大を検討

今までほぼ半分が株式だったにも関わらず、これを減らし、これからは債権を大幅に増やす事としたのです。
これは将来の株価下落を見込んでいることに他ならず、これは私もうかうかしてられないと思いました。

債権投資をしてみよう!


早速、良い債権投資があるかどうか調べてみました。米国国債に日本国債、社債などがありますが、どれが最適解か難しい!
ETFや投信も割りと選択肢があるようでない感じです。
ですが、私なりにこれだと思うものを挙げていこうと思います。

iFree 外国債券インデックス

特徴として・・・
主として、外国の公社債に投資し、投資成果をベンチマークであるシティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)の動きに連動させることを目指して運用を行う。

と、あります。日本国債はほぼ金利0%なので、おのずと外国債券になってしまいますね。




特徴として・・・
主要投資対象は、国内外の株式及び債券。インデックス型の外国投資証券への投資を通じて、世界30カ国以上の株式および10カ国以上の債券に実質的に分散投資を行う。株式と債券の基本資産配分比率は、原則として50%ずつとする。

と、あります。厳密には債券投資ではないのですが、世界中の再建に投資してくれるので、万一の金融危機の時には安心感がありますし、債券価格が下がっても、理論的には株価が上昇するので、値崩れの心配がないので、そういった意味でも万全でありますね。

米国債券に直接投資する


とはいえ、やはり信託報酬や、税金の源泉徴収の問題(ややこしいので、ここでは書きません)があるので、それだったら自分で円をドル転して米国債券に直接買い付けるのも手かもしれません。大体3%の配当が得られるので、まぁまぁだと思います。ただFOMCは12月に利上げするとの観測があるので、利上げ=債券価格の下落であるので、注意が必要です。


マネックス債を買い付ける


私はマネックス証券に口座があるので、たまにマネックスからマネックス債購入の案内がきます。マネックス債はいわゆる社債の事です。大体1%の配当があり、期間はまちまちで、前回は1年物でしたね。利率は低めですが、円で取引が出来る便利さと、信託報酬などが発生しないので、後はマネックス証券が倒産しない限り安心して良いと思われます。

まとめ

実際、債券取引一つとってもなかなか複雑で、すぐに購入といかないものです。
まだまだ勉強が必要ですね。皆さんも参考にしてくださいね。

では、また!!


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