2018年2月11日日曜日

サラリーマンも確定申告のススメ ~ 青色申告は私には無理! ~

皆さん、おはようございます。
最近は、確定申告書類の難しさの挫折から、気分的に沈んでいる今日この頃です。
今日は、その話を書きたいと思います。


去年は年間取引報告書の内容だけで良かった。


去年の確定申告書の作成は源泉徴収票と、maneoの年間取引報告書の内容を転記するだけでほぼ終了でした。しかし、今年はmaneoは丸々一年分、それにGoogle AdSenseの取引も申告しなければなりません。さらに、そうすると帳簿の提出もしなければならないので、負担が増えてしまいました。しょうがないですが・・・。

仕訳帳は難しい!


私は、将来的に青色申告へレベルアップすべく、仕訳帳に取り組みました。
私には会計の知識はなく、雑所得と雑収入の違いもわかりませんでした(雑所得とは雑収入に費用を引いたもの)。


埒があかないのでMFクラウドに加入


いつまでたっても作業が進まないので、自動仕訳に対応したMFクラウドに加入して、作業効率をアップする事にしました。

自動取り込みは役立たず


MFクラウドに限らず、クラウドソフトでは、その特徴を活かし、提携企業から自動取り込みに対応しています。
これは嬉しい!と思っていたのですが、試しにmaneoの取引データを、自動取り込みした所、分配金のデータは取り込まれませんでした。
ちなみにGoogle AdSenseには対応していません。

CSVデータを読み込まない!


ならばとmaneoのサイトから、2017年度の分配予定のデータをダウンロードして、MFクラウドに取り込もうとしたのですが、「Excelデータでないと読み込めません」と表示されるので、Excelで保存し直して読み込もうとすると、今度は「古いバージョンには対応していません」的なメッセージが出てきます。最新のオフィスなんですけど?
実は裏技的にCSVデータを読み込む事が出来ます。インポートの画面からカテゴリーを適当に選択し、名称を付けたらなぜかCSVファイルが読み込めます。後から修正が大変ですが、金額を間違えられないので、今回はこれで行きましょう…。

経費の計上について


経費の計上は、手入力しました。
入力項目は、毎月の通信費とパソコン代です。
通信費は、昨年に続き50%を経費計上としました。
さて、問題はパソコン本体の購入代金です。
これは一括計上としながら、3年かけて減価償却していきます。これも念のため家事按配50%をとして計上しました。


とりあえず仕訳帳が完成したが…。


とりあえず仕訳帳が完成しました。MFクラウドで作成すると、簡易記帳で良いのに複式簿記になります。超ややこしい!!宣伝と違い過ぎる(-_-;)
なので、maneoとGoogle AdSense年間取引は、一つ一つ手入力で勘定科目を入れていきました。

わからない事が多過ぎる


わからない事が多過ぎです。例えばGoogle AdSenseを白色申告する場合、実際支払われた金額を雑所得とするのか、それとも支払われていない分も含めた金額で申告するのかです。
また、仕訳方法がさっぱりわからないので、勘定科目が本当にあっているのかすら不明です。
念のため、maneoもGoogle AdSenseは年間取引表を白色出力出来るので、それを添付して提出しようかと思います。
私のように確定申告で苦しんだ方も多いでしょうが、実りある生活の為にも頑張って申告しましょうね!
では、また!!

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