今年は消費税前に色々買うものがあって、財布とにらめっこの日々が続いています。
今日の話題はこちらになります。
Panasonic DC-G9登場!!
Panasonicからマイクロフォーサーズの新製品「DC-G9」が登場です。
この機種は静止画のフラグシップと銘打っているのでちょっと興味がわいています。今のカメラの買い替えの対象となるのかどうか見ていきたいと思います。
気になる基本スペックは?
・有効画素数20.3M画素を実現したLive MOSセンサーを採⽤
・AR(Anti Reflection)コーティング処理をLive MOSセンサーの表⾯に施し、フレアを抑制
・光学ローパスフィルターを取り除くことで、LEICA/LUMIX Gレンズが持つ⾼解像(⾼MTF)性能やイメージセンサーが有する解像性能を最⼤限に引き出すことが可能に。
・従来機(GH4)と⽐べ約2倍の⾼速センサー読み出しを実現。センサーの読み出し速度・処理速度の⾼速化により、被写体の移動速度がカメラの画像スキャン速度よりも速い場合に⽣じる、ローリングシャッター現象(縦⽅向の線が斜めに歪む現象)を抑制
・ヴィーナスエンジンも同じく、解像性能・⾼感度性能・⾊再現性において⼤幅な進化を遂げました。
・ハイライト側のダイナミックレンジが約25%拡⼤
・RGB成分から輝度信号を⽣成・抽出する際の参照領域が、従来機(GH4)⽐で約9倍のエリアに⼤幅に拡⼤。
・ボディ内手ブレ補正(B.I.S.)は、世界最高シャッター速度6.5段分の手ブレ補正性能を実現
・応答速度が速く、きめ細やかで⾒やすい有機EL(OLED)ディスプレイを採⽤した、約368万ドットの圧倒的な解像性能を誇るライブビュ ーファインダーを搭載
と、盛りだくさんです。
三脚が必須となるのですが、20.3Mの機種で80Mで撮影できるのは嬉しいですね。
頂上の風景などは綺麗に残したいですからね。
雑誌の写真を見る限りでは、やはりマイクロフォーサーズのセンサーサイズでは、高感度撮影はやはり苦手なようですね。値段もそれなりにしますし、それだったらAPS-Cで良いんじゃないか?と思ってしまいました。う~ん、不採用!!
ボディ内手ブレ補正が6.5段分
ボディ内手ブレが6.5段分というのは、登山や観光地を歩きながらの撮影に威力を発揮してくれそうですね。今のカメラはレンズ補正のみなので、写真をズームしてみるとブレがきになるので、次の機種には最低5段分は欲しいなと思っていたのですが、このDC-G9 Proに関しては6.5段補正と強力で良いですね。
ハイレゾモード
頂上の風景などは綺麗に残したいですからね。
ただ気になったのは・・・
雑誌の写真を見る限りでは、やはりマイクロフォーサーズのセンサーサイズでは、高感度撮影はやはり苦手なようですね。値段もそれなりにしますし、それだったらAPS-Cで良いんじゃないか?と思ってしまいました。う~ん、不採用!!
ではまた!!
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