2018年3月20日火曜日

SONY α7 Ⅲ発売!!

春からカメラの新製品ラッシュで色々目移りしてしまいます。
今年は買い替えを予定しているのですが、新機種が発表されるたびに胸が躍りますね。

SONY α7 Ⅲ発売!!


SONY α7R Ⅲ発売されて、α7 Ⅲはどうなったのか?と皆やきもきしていたのですが、ついにフルサイズミラーレス機のエントリーモデル、「α7 Ⅲ」が登場です。


センサーは裏面照射型にパワーアップ!


センサーは有効約2420万画素35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを搭載しています。Ⅱと比べセンサーが裏面照射型に代わっています。そのおかげで基本スペックが大きく上がっています。

裏面照射型とBIONZ Xにより高感度が強くなった



常用ISO感度最高51200(静止画拡張時 ISO50-204800)と広い感度域を獲得しました。これにより山などの薄暗い場所の撮影や、夜景に効果を発揮します。また、α7 II比で最大1.5段(*)分の画質向上、約15ストップ(*)の広ダイナミックレンジを実現したのも見逃せません。

AFもパワーアップ!!


α9に搭載された撮像エリア全体の約93%をカバーする693点像面位相差AFセンサーを搭載されています。これにより、画面のほとんどをAFが捉えている状態になります。さらに加えてコントラストAF枠が425点に多分割化しているので、一度捉えた対象を離しません。


連射は最高10コマ/秒

フル解像度で最高約10コマ/秒のAF/AE追随高速連写を実現しており、最大177枚の連写持続性能とα6500と同等の連射持続性能を有しています。

高解像度4K動画撮影に対応


4K(QFHD:3840×2160)映像に必要な画素数の約2.4倍である6Kで撮影し、それを4Kにコンバートすることで、より高画質な4K動画を撮影することが出来ます。さすが映像のSONYです。

バッテリーはもちろん新型を採用


従来のバッテリー性能の約2.2倍の容量を持つ高容量バッテリーNP-FZ100に対応しています。およそ710枚の撮影に対応しています。従来のバッテリーはすぐに無くなってしまうので、大変重要なバージョンアップですね。


総評


私は現在SONYのAPS-C機を所有しており、買い替えに際しフルサイズにステップアップするかそれともAPS-Cにするかで悩んでいます。なので、このα7 Ⅲはフルサイズ機の中で最有力候補ですね。

ではまた!!

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